日清のどん兵衛 東西南北制覇

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こんにちはー。ラーメン丸です!

本日の紹介する商品はこちら!

日清のどん兵衛 東西南北ver.です!

どん兵衛は地域によってつゆの味が違うことはある程度有名な話です。

東西の二種類しか食べたことが無かったので今回は東西南北それぞれで食べ比べを実施しました。

◆どん兵衛の歴史

1976年発売の和風カップ麺です。

全国展開のカップ麺として初めて東西で味を変えて発売したそうです。

いまや国民的カップラーメンと言えますね。

知名度は100%に近いんではないでしょうか。

人々に愛され続ける商品です。

◆食べ比べ

蓋を開けた段階では大きな違いは見当たりません。

スープだけが違うようです。

東→鰹だしを重ねたコクと旨み

西→昆布の奥深いだしの旨み

南→焼あごだしの上品な香り

北→利尻昆布の優しい甘味

それぞれパッケージに特徴が書いてあります。

それぞれのスープです。東と西だけ七味が付いていました。

東→赤唐辛子華やぐ彩り七味

西→和は山椒華やぐ彩り七味

東は赤唐辛子で西は山椒…あまりそのようなイメージは無いですね(。´・ω・)?

完成品はこんな感じです。

見た目だけだと西と南は薄い色のスープ。対して北と東は濃い色のスープです。

それでは実際に食べ比べを実施していきます。日本全国制覇です!

今回は東西南北のそれぞれの特徴を記載させていただきます。

◆実食

東→鰹だしが特徴的。一番馴染みのある味でこれぞどん兵衛という味です。

西→少し薄めの昆布と鰹が効いたスープ。七味を入れることで柚子感があって特徴的な味になりました。

南→4種類の中では一番あっさりした味でした。薄い色味通りすっきりとした出汁感でした。

北→これは一番濃いです。利尻昆布の味が特徴的で揚げにもその味がしっかり染みていました。

好みはそれぞれあると思いますが個人的には西がお気に入りです。

比べてみると違いの良く分かる仕上がりになっていました。

出汁が違うと揚げもそれぞれ違った味に感じることができます。

地域によって馴染みがあると思いますが、定番商品で違いがあると面白いですね。

皆さんも食べ比べしてみてください。日本全国を制覇しましょう。

それでは。さようなら~めん🍜

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